防災に配慮したスマートな明日のまち、
AI TOWN天辰の魅力をご紹介します。
AI TOWN天辰は、
エネルギーを考え、助け合いのコミュニティを願った
鹿児島県下初のICTを活用した新しい生活圏です!
クリーンな太陽光のエネルギーを取り入れ、それを賢く使う最新の設備が一体になった住まいがAITOWN天辰のスタンダード。そこに交流を深めると同時に、災害時を想定した住人を守るための空間や設備を計画しました。みんなで助け合うやさしい思いやりが生まれるコミュニティの起点でもあります。鹿児島県では初めてとなるICTを活用した快適な暮らしを支えるまちのポータルサイト整備まで、ひとに、地球環境に思いをめぐらした先進の発想が注がれています。スマートな暮らし提案と、あたたかなタウン・コミュニティが結びついたこのまちへ、ようこそ。
◎AI TOWN天辰の開発背景
薩摩川内市が都市計画マスタープランなどで掲げている「再生可能エネルギーの利活用を通じ、市民や社会の様々な課題を解決し、それを新たなまちづくりに反映させ、魅力あるライフスタイル、住まい方などを市全域に展開していく」というコンセプト。これを民間と一体となってカタチにしようとした第一弾のプロジェクトが「AI TOWN天辰」です。これに利便性の高い生活の情報基盤としてICTを盛り込み、まちの要所に災害時の非常時対策となる空間や設備をバランスよく計画しています。
地球環境と災害時の住人を守るために定めた3つの目標です。
家庭からの二酸化炭素排出量4520kg/年に対し、戸建て太陽光発電システムCO2削減量2839kg/年で約60%のCO2削減効果。その他電気自動車の使用により55%の削減(身近な交通の見直しによる環境改善に関する研究)、EV車用急速充電器の電源を太陽光で発電した電力で賄う、スマコミライト等独立電源型のLED灯、タウン移住を希望される住民の節電意識・環境貢献意識等の努力値等を加味しての数値です。
■太陽光年間発電量5,735kwhx495g(※1)
※ 1:太陽光発電協会が算出のC02排出量の数値。533gから太陽電池生産時に排出されるC02量を加味したものです。
上記と同様に戸建住宅の太陽光発電+蓄電池+HEMSの導入により、約30%以上 を再生可能エネルギーでまかないます。
【解説】■太陽光発電設置容量タウン内合計:380kw
■発電量:448,224kWh/年(メー力一発電シミュレーションより)
一世帯当たりの年間電気使用量:4,397kWh/年
(平成27年度建て方別世帯当り年間電気消費量(環境省)より)
よって、太陽光発電などの再生可能ェネルギーを蓄電池に溜めて使うことで タウンの30%以上電気を賄うことは可能となります。
家庭用蓄電池の導入による電気の確保。集合住宅棟のエントランス付近にかまどベンチや非常時に無償提供となる自動販売機の設置も行います。
集合住宅棟には、太陽光発電や業務用蓄電システムを配備し、共用設備や1階施設 へ電力供給。特に業務用蓄電池は非常時を中心に利用していきます。
AI TOWN天辰は、
AI TOWN天辰プロジェクトに参加した6つの高品質なハウスメーカーがスポンサーとなって作られる街です!
本物の実力が集った驚嘆のZEH.
Al TOWN天辰のプロジェクトの参加を名乗り出たハウスメー力一は、知 名度、技術力、革新的なデザイン力のすべてに定評のある企業ばかり。 「モデルハウス・エリア」では、6社6棟の個性的な住まいが堂々の異彩を 放っています。ZEH(ゼッチ)に必要な発電システムなどの設備を装備する だけではZEH(ゼッチ)は成立しません。照明、エアコンなどの一次ェネル ギーの効率的な消費につながる高い断熱性能などが一体的に要求され ます。そこも難な<クリアしたハイエンドな品質に出会えるのがここです。
協賛
AI TOWN天辰は、
メリット抜群なZEH(ゼッチ)を取り入れた環境に優しい住空間で家族と過ごすことができます!
ZEHは「ゼロ・エネルギー・ハウス」の頭文字をとったもので、「ゼッチ」と読みます。 Al TOWN天辰は、環境にやさしく、防災にも配慮したまちづくりがテーマ。そこに ピッタリと重なり合う住宅性能が、ZEHでもあります。
「高断熱」「省エネ」「創エネ」「蓄エネ」の4つの性能を満たすことで、こ家庭のエネルギー収支をゼ口にする住まいです。2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」と国は掲げています。
そう。皆様が住まわれるであろうAl TOWN天辰は、すでに、2030年代の時 間が刻まれているのです。
◎ゼロエネルギーの定義
◎ZEH基準は、従来の省エネ基準よりシビアです。
Al TOWN天辰のZEHを手掛ける住宅メー力一は、国の機関であるZEH口ードマップ検討委員会が定めるシビアな1ZEHの判断基準」をクリアしています。
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ZEH基準1
強化外皮基準(1-8地域の建築物エネルギー消費性能基準を満たした上で、UA値が、1、2地域: 0.4W㎡K相当以下、3地域:0.5W㎡K相当以下、4-7地域:0.6W㎡K相当以下)を満足すること(πAC値、気密・防露性能の確保などにも留意)
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ZEH基準2
再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減されていること。
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ZEH基準3
再生可能エネルギーが導入されていること。(容量不問)
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ZEH基準4
再生可能エネルギーと差し引きして、基準一次エネルギー消費量から100%の一次エネルギー消費量が削減されていること。
ZEHに住まうとこんなメリットがながく維持されます。
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❶ 光熱費が削減されます。
ZEHに住まい出して実感するメリットに光熱費の削減が挙げられます。中でも創エネ、蓄エネ、節電管理を行えるシステム設備と省エネ・断熱性の高い構造体のハイプリッドの力が技術が大幅にエネルギーコストを力ットしてくれるためです。
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❷ 家族の健康に貢献します。
ZEHを満たす要件のひとつが高断熱性能です。これは省ェネだけでなく住まう家族の健康にも貢献します。各空間の温度差による急激な血圧上昇を防ぐほか、総合的な健康改善に結びついているという調査報告もあります。
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❸ 災害にも強い家になります。
太陽光発電による創エネと蓄電池による蓄エネを組み合わせれば、停電時でも生活に必要な電気機器を稼働できます。だから、災害時にも心強いのがZEHです。防災への視点を大切にするAlTOWN天辰のまちに相応しいメリットです。
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❹ 格段の快適な住まい心地。
最近よく耳にする自然の光や風を利用したパッシプデザインという設計手法を取り入れたメーカ一もAlTOWN天辰には存在します。高断熱・省エネにプラスして、太陽のぬくもり、風のそよぎを毎日の暮らしの中で感じることができます。
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❺ 地球環境にやさしい。
国がZEHを標準的な住宅モデルとして啓発する理由は「地球環境を守る」という点に尽きます。太陽光発電などの創エネ設備、高効率エアコンなどの省エネ家電、高断熱の住宅構造が結果的に地球温暖化抑止へとつながるのです。
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❻ 資産価値を高めます。
明日のスタンダードと目されるZEHは、その魅力あふれる特長から高い資産性を備えます。それが、AlTOWN天辰のような先取的な開発コンセプトが注がれたまちに存在するとなれば…。周りの羨望もまた、その価値を引き上げるでしょう。
AI TOWN天辰は、
ポケットパークやコミュニティ広場など、住人が知人になり、友達に変わっていく幸せを実感できる街です!
AI TOWN天辰は住人の方々が自然に交流できる施設を取り入れています。
ひとがもっと好きになる。
それを願った180㎡前後の空間。
Al TOWN天辰のプロジェクトの参加を名乗り出たハウスメー力一は、知 名度、技術力、革新的なデザイン力のすべてに定評のある企業ばかり。 「モデルハウス・エリア」では、6社6棟の個性的な住まいが堂々の異彩を 放っています。ZEH(ゼッチ)に必要な発電システムなどの設備を装備するだけではZEH(ゼッチ)は成立しません。照明、エアコンなどの一次エネルギーの効率的な消費につながる高い断熱性能などが一体的に要求され ます。そこも難なくクリアしたハイエンドな品質に出会えるのがここです。
住人が知人になり、
友達に変わっていく幸せを。
AITOWN天辰の開発において重要視されたテーマ。それが、コミュニティを豊かに育てていける環境設計でした。現代社会において薄れつつある人間味(ヒューマニティ)、モラルを遵守した自律型の地域社会、お互いに支え合う「共助精神」。これらを呼び戻すには、多くの人々が行き交い、立ち止まり、声をかけあえる場所が欠かせません。コミュニティ広場はそれを願って、街区を連結する位置に2ヶ所設けました。顔や名前を知ってもらうだけでも、うれしい。そんなささやかなヨロコビが、やがて生き甲斐になっていくことを信じています。
※本計画は2018年11月に提出した天辰地区スマートモデル街区プロジェクトの整備計画をもとに作成されたもので、必ずしも実現するものではありません
まちが豊かに育っていく
コミュニティの中核空間。
まちの北側の集合住宅棟2階に、AITOWN天辰の住人が自由に出入りして休憩したり、団地管理組合の会合に利用する「集会所」を設計。まちの景観やセキュリティ、子育て支援といったタウンマネジメントの取組みにおいて、この集会所がコミュニティを団結させる拠点として機能します。みんなとつながり、みんなでより豊かな暮らしを語り、実践するほどにまちの魅力は向上します。
AI TOWN天辰は、
自然エネルギーを自給し、分け合うことができて、さらにすべての人が安心して暮らせる防災配慮型タウンです!
自然エネルギーを自給する、分け合う。
さらに、緑のある安らぎと子どもから高齢者まで
安心して暮らせる“防災配慮型タウン”を整備!
陽がささなくても、
夜のまちを6日間照らします。
Al TOWN天辰のプロジェクトの参加を名乗り出たハウスメー力一は、知名度、技術力、革新的なデザイン力のすべてに定評のある企業ばかり。「モデルハウス・エリア」では、6社6棟の個性的な住まいが堂々の異彩を放っています。ZEH(ゼッチ)に必要な発電システムなどの設備を装備するだけではZEH(ゼッチ)は成立しません。照明、エアコンなどの一次エネルギーの効率的な消費につながる高い断熱性能などが一体的に要求され ます。そこも難なくクリアしたハイエンドな品質に出会えるのがここです。
※本計画は2018年11月に提出した天辰地区スマートモデル街区プロジェクトの整備計画をもとに作成されたもので、必ずしも実現するものではありません
節電対策や停電時の
非常用電源として導入。
電力のピークシフトによる節電対策や停電時の非常用電源として活躍する公共・産業用の「リチウムイオン蓄電システム」を導入しているのもAITOWN天辰の特長です。集合住宅棟に設置の太陽光発電システムで創電された電気は、この蓄電池に蓄えられ、非常時に活用します。商用電源からの購入電力量が減り、共用施設や照明などの設備の電気代を削減することができます。
乗り物の目覚ましい環境技術を
暮らしのそばに。
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素などの排出。これに少しでもブレーキをかける意味で、AITOWN天辰では電気自動車(EV)、電動アシスト自転車などのいずれかの導入と常駐を検討中です。まちの周辺にちょっとした用事ができたり、移動手段に困った時など、この住民で共用するモビリティは助かります。環境にも貢献でき、毎日を軽快にしてくれる新たな試みです。
井戸のある幸運を、
災害時の安心へと高めました。
自然の猛威による災害発生が増えています。一般的に災害時のライフラインの復旧で比較的早いのは電気。逆にかなりの時間を要するのが水道です。飲用の水は支援物資などで配給されますが、トイレの流し水やちょっとした雑用水の不足が問題です。AITOWN天辰は、幸運にも敷地内に井戸があり、これをポンプでつなぎ、業務用蓄電池の電気で汲上げることで共用施設のトイレや洗面所に利用します。