自然エネルギーを時給する、分け合う。
さらに、緑のある安らぎと子どもから高齢者まで
安心して暮らせる“防災配慮型タウン”を整備!
それぞれの街区に
ちょっと贅沢な交流空間。
ひとがもっと好きになる。
それを願った180㎡前後の空間。
Al TOWN天辰のプロジェクトの参加を名乗り出たハウスメー力一は、知 名度、技術力、革新的なデザイン力のすべてに定評のある企業ばかり。「モデルハウス・エリア」では、6社6棟の個性的な住まいが堂々の異彩を 放っています。ZEH(ゼッチ)に必要な発電システムなどの設備を装備するだけではZEH(ゼッチ)は成立しません。照明、エアコンなどの一次エネルギーの効率的な消費につながる高い断熱性能などが一体的に要求されます。そこも難なくクリアしたハイエンドな品質に出会えるのがここです。
どの住まいからも行きやすい
小さな公園。
Al TOWN天辰のプロジェクトの参加を名乗り出たハウスメー力一は、知 名度、技術力、革新的なデザイン力のすべてに定評のある企業ばかり。「モデルハウス・エリア」では、6社6棟の個性的な住まいが堂々の異彩を 放っています。ZEH(ゼッチ)に必要な発電システムなどの設備を装備するだけではZEH(ゼッチ)は成立しません。照明、エアコンなどの一次エネルギーの効率的な消費につながる高い断熱性能などが一体的に要求されます。そこも難なくクリアしたハイエンドな品質に出会えるのがここです。
良い天気ですね。大丈夫かい!?
相手を思いやる気持ちを育てる。
住人が知人になり、
友達に変わっていく幸せを。
AITOWN天辰の開発において重要視されたテーマ。それが、コミュニティを豊かに育てていける環境設計でした。現代社会において薄れつつある人間味(ヒューマニティ)、モラルを遵守した自律型の地域社会、お互いに支え合う「共助精神」。これらを呼び戻すには、多くの人々が行き交い、立ち止まり、声をかけあえる場所が欠かせません。コミュニティ広場はそれを願って、街区を連結する位置に2ヶ所設けました。顔や名前を知ってもらうだけでも、うれしい。そんなささやかなヨロコビが、やがて生き甲斐になっていくことを信じています。
屋外に退避しなければならない
時もここへ。
台風や地震といった自然災害が頻出しています。寸断されるライフラインの中で、人的な救助や救援物資をスムーズに受けられるのは稀でしょう。AITOWN天辰は、屋外に退避しなければならなくなった状況の際に、住人の安否確認を含めてこの「コミュニティ広場」に集まることができます。日差しや風雨から身を守れるパーゴラ、停電時も灯るスマコミライト、かまどベンチなどは、そんな非常時にも対応できるツールとして選出されたものです。笑顔がはじけるコミュニティ広場は、災害の時もそれを絶やさないのです。
※本計画は2018年11 月に提出した天辰地区スマートモデル街区プロジェクトの整備計画をもとに作成されたもので、必ずしも実現するものではありません。
みんなが集い、
みんなで語り合う。
災害時も想定したふたつの空間。
まちが豊かに育っていくコミュニティの中核空間。
まちの北側の集合住宅棟2階に、AITOWN天辰の住人が自由に出入りして休憩したり、団地管理組合の会合に利用する「集会所」を設計。まちの景観やセキュリティ、子育て支援といったタウンマネジメントの取組みにおいて、この集会所がコミュニティを団結させる拠点として機能します。みんなとつながり、みんなでより豊かな暮らしを語り、実践するほどにまちの魅力は向上します。
非常時のまちのオペレーション施設として転用。
住人同士がまとまり、温かなコミュニティづくりを生み出す空間としての「集会所」は、災害時には防災対策本部や薩摩川内市を含む公的機関との連絡センター的なポジションで活用できます。また、被災された周辺住民の困窮レベルに応じて、時限的な避難所、救援物資の支給窓口として開放できないか柔軟に検討中です。住人だけでなく、近隣住民にとっても心強い空間を目指します。
いろいろ使えるから、毎日がイキイキしてきます。
集合住宅棟の西側には「多目的広場」を計画。ここは、まちの管理組合で企画された餅つき大会やフリマ、夏休みラジオ体操のほか、外部から提案された特産市、ミニ・コンサート、環境学習や交通安全といった自治体による講習も青空のもとで開催することが可能です。また、集会所と同じく災害時はテントなどを設営し、対策本部の機能を。多目的広場と名づけた理由もそこにあります。
どこから眺めてもナチュラル。
その秘密は
外構のデザインルール。
- 1道路沿いに中高木(H2500mm以上)を設ける。
(ハナミズキ、カツラ、シラカシなど) - 2緑化率(敷地面積に対する緑化面積の割合)を15%以上確保することとする。
- 3シンボルツリーを含め、中高木(H2500mm以上)を2本以上、中低木(H1000mm以上)を3本以上を植栽することとし、緑化面積の算定についても加算できるものとする。
- 4道路に面する側の垣または、柵の構造は生垣によるものとする。この場合、ネットフェンスなど透視可能なもの又は高さ60cm以下のブロック塀、もしくはこれに類するものの併設を妨げない。
- 5車庫部分、アプローチなどの道路開口部については、道路境界より40cmの範囲は緑化舗装材を使用し、あわせて地被類の植栽を行うものとする。
使用する植栽・商材等 (一例)
-
■緑化舗装材
(例:ユニソン リビオ 緑化率67%) -
■地被
(例:ヒメイワダレソウ) -
■生垣
(例:紅かなめ) -
(例:トキワマンサク)
-
(例:シンセイジオグリーン65%)
-
(例:ヒメコウライシバ)
外構デザイン (敷地及び建物との相関)
意外なようですが、景観でも
住まいの資産価値は変わります。
自然素材をリサイクルした足に
ソフトなエコレンガ。
AITOWN天辰で用いられる舗装材に「エコレンガ」があります。これは、粘土や シラス、砕石廃泥、溶融スラグなどを混合焼成した弱酸性のレンガです。顔料を使用しない自然な風合いの色は、特に緑の樹木や草花と絶妙の相性です。循環型環境社会に貢献し、気孔が多いことによる優れた保水性は、ヒートアイランドの抑止につながります。さらに、歩行感が柔らかく、足への負担が少ないです。
蝶が、小鳥が寄り道したくなる
まちの景観を追求。
自然との調和を図る、というひとつのまちづくりのテーマに、「緑」は主役的存在です。AITOWN天辰では、景観としての美しさとともに、成育スピードや気候変動、害虫への抗力と剪定を含めた維持・監理のしやすさといった基準を定め、およそ15種類ほどの多彩な花木をセレクト。まちの外周から広場、公園、住まいの外構周辺にいたるまで、統一感ある麗しい眺めを実現させます。
このまちにふさわしい乗り物。
そして仲良くシェアリング。
乗り物の目覚ましい環境技術を
暮らしのそばに。
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素などの排出。これに少しでもブレーキをかける意味で、AITOWN天辰では電気自動車(EV)、電動アシスト自転車などのいずれかの導入と常駐を検討中です。まちの周辺にちょっとした用事ができたり、移動手段に困った時など、この住民で共用するモビリティは助かります。環境にも貢献でき、毎日を軽快にしてくれる新たな試みです。
ポータルサイト
「ココクル」から予約できます。
ちょっと借りたい時は、、住人専用のポータルサイト「ココクル」のコンテンツから予約状況を確かめ、予約いただけます。120分ごとの利用時間設定で、各種保険も含めたリーズナブルな料金システムを構築中(令和元年11月現在)です。まちの敷地内に、みんなが利用できるレンタル・モビリティ・サービス。鹿児島県でも珍しい実証実験的な側面がありますが、このまちから広がることを期待します。
業務用蓄電池とも
連携した充電スタンドを併設。
電気自動車(EV)、電動アシスト自転車の動力部であるバッテリー。いつでもフルチャージされた状態での利用を考え、モビリティを駐車する所定位置付近に「充電スタンド」を設置します。この充電スタンドは、一般的な送電網からの給電だけでなく、集合住宅棟の屋上に搭載された太陽光発電システム、ならびに同建物の敷地内に格納される「業務用蓄電池」から非常時の際は電力供給されます。
住人サービス
※ 電動アシスト自転車、電動バイクの所有者(住人のみ)でバッテリーチャージに限定して、この充電スタンドは自由にご利用いただけます。
※本計画は2018年11 月に提出した天辰地区スマートモデル街区プロジェクトの整備計画をもとに作成されたもので、必ずしも実現するものではありません。
もしもの安心といつもの
ネット通信環境をサポート。
節電対策や停電時の
非常用電源として導入。
電力のピークシフトによる節電対策や停電時の非常用電源として活躍する公共・産業用の「リチウムイオン蓄電システム」を導入しているのもAITOWN天辰の特長です。集合住宅棟に設置の太陽光発電システムで創電された電気は、この蓄電池に蓄えられ、非常時に活用します。商用電源からの購入電力量が減り、共用施設や照明などの設備の電気代を削減することができます。
災害時こそ欠かせない
設備や通信機器へ電力供給。
この蓄電池が非常時に電力供給する対象は、集合住宅に入る施設の照明やトイレに用いる井戸からの取水ポンプ、街灯、モビリティの充電スタンド、公衆WiFi機能を備えた自動販売機、スマートフォンなどの充電用を想定しています。
喉の乾きを鎮め、
ネット通信を遮断しない自販機。
環境・省エネに配慮し、災害による停電時に飲料が取り出せる機能。さらに、フリーWi-Fiスポット化を実現する「Wi-Fi自動販売機」をAI TOWN天辰の北側にある集合住宅棟の1階部分に配備する予定です。
\早わかり!/これがZEHの主な構成機器と経済性。
住宅の高断熱性能に加え、省エネ設備機器、HEMS(ヘムス)、電気を自給自足する太陽光発電システムや蓄電池などを組み合わせることで、エコでより快適な暮らしが実現できます。
電気は太陽光で自給自足する時代
太陽光発電パネルやパワーコンディショナーなどの機器を組み合わせることで、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換。太陽光発電にすれば、再生可能エネルギーを利用した自家発電で、地球と環境に優しい、質の高いエコライフを始めることができます。
環境汚染物質を出しません。
太陽光発電の最大の特長は、エネルギー源が無尽蔵で、クリーンである点です。石油を燃焼させて電気を起こす火力発電のように、発電時に002(二酸化炭素)や、SOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)などの大気汚染物質を発生させることがありません。
住まいのエネルギーを見える化。
エネルギーを見える化するだけでなく、家電、電気設備を最適に制御するための管理システム、それがHEMS(ヘムス)です。政府は2030年までに全世帯へHEMSを設置することを目標としています。
創蓄電連携とマッチング!
いざ停電になると、すべての機器が使えなくなるんじゃ?というオール電化への不安。今やそのネガティブなイメージは、消失しつつあります。それは、太陽光発電で得た電力や深夜電力を「蓄電池」に蓄えて、不意の停電時にも対応できるようになったためです。
lot時代にもスムーズに対応。
新電力と呼ばれる新たな電力事業者が数多く誕生したことにより、光熱費を抑えられるのもオール電化の強み。さらに、スマートメーターやHEMS(ホームエネルギー・マネジメントシステム)とのシステム連携により快適性や利便性は一層向上します。
電気を蓄え、賢く使う。
たっぷり発電した太陽からの自然エネルギーをしっかり貯めて、効率的に電力を利用できるのが蓄電システム。普段はお得な夜間電力を使って電気を貯めて、電気代が割高な日中は蓄電池の電気を使用。さらに停電の時には、貯めておいた蓄電池の電気を使うことができます。
電気代の安価な夜に蓄える
昼間は太陽光発電で作った電気を使用し、夜は蓄電池に溜めた電気を使用し、自給自足を基本としているため、発電した電力は基本的に自家消費となります。
自動切替で停電時も安心
あらかじめリビングなどに非常用電気回路を設け、日中は太陽光発電でつくった電気を、夜は蓄電池に蓄えた電気を使用。テレビや証明、冷蔵庫、スマートフォンなど最大2,000wの電気を使用できます。